不妊へのアプローチ~鍼灸家として考える 3~ [不妊・妊活]
【不妊へのアプローチ~鍼灸家として考える 3~】
※内容によっては不妊で悩まれる方全てに共通ではなく、アプローチとしてのごく一部の場合があります。
こんにちは(*・▽・)/
今日は「不妊へのアプローチ~鍼灸家として考える~」の第3回。
病院での不妊治療において、通院のリズムがあるように
妊活のため鍼灸施術にも来院のリズム、タイミングがあります。
当所の場合
まず前提として、その方の予定に合わせ、
無理のない、疲れないリズムで来所して頂く事を大切にしています。
また、重点ポイントとして以下のタイミングに合わせ施術日を決定しています。
●排卵予想前後
●採卵前後(体外受精の場合)
●移植前後(人工授精、体外受精の場合)
また、
仕事や生活習慣、環境など、日々の体調不良が影響している場合には定期的なケアを。
卵(卵子)の成長に不安がある場合には、
施術を生理初日~7日以内に行い卵の成長を助け。
子宮内膜に不安がある場合には、
排卵・移植後から判定日までの間に重点的に施術を行うケースもあります。