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不妊へのアプローチ~鍼灸家として考える 2~ [不妊・妊活]

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【不妊へのアプローチ~鍼灸家として考える 2~】
こんにちは(*・▽・)/
今日は前回の投稿から始まった、「不妊へのアプローチ~鍼灸家として考える~」の第2回。
「不妊治療」「妊活」という言葉が広がるにつれ、その取り組みの中に「鍼灸」を取り入れている。という方も多くなってきたでしょうか。
妊娠率には、「年齢」が大変大きく影響するため
できるだけ早い段階に行動が必要なことは、妊活をされている皆さんはご理解されていると思います。
そして、その行動の段階として、
一番最初に病院に行き、旦那さんのご様子と合わせ様々な検査をし、その内容を診た上で今後の不妊治療の取り組みが
・タイミングで様子をみる
・直ぐに人工授精
・タイミングで様子をみて、難しい場合には早期に体外受精にステップアップ
などの形で不妊治療が行われていくわけですが
日頃鍼療をしていて感じるのは
いざ病院で不妊治療を始めると「妊娠しやすい時期」という意識が強くなり、
機械的にタイミングを取ったり、病院・産婦人科の先生頼りにお薬を飲み、注射をするなどし、人工授精、体外受精を迎えて結果待ち。


という方が多い印象を持ちます。



勿論


病院で行うこと以外に、運動や食事、冷え性改善など取り組まれている方も大勢いらっしゃいますが


大変大事にしたい要素の


「睡眠」 「心身の疲労コントロール」 「夫婦の営みの頻度」


といった、日常の中で大切にしたい取り組みが不十分なケースが大変多いと感じます。



ですから、早期に病院で不妊治療を始めて頂く事は大切ですが


それと同じ時期、もしくは病院に行く前に


現状の生活習慣、心身の疲労状態をはじめとした状況を


広い目線で物事を整理し、体調を整えることを得意とする、鍼灸の先生、もしくは漢方の先生に


ご相談頂き、妊活のために大切な取り組み、養生についてレクチャーを受けて頂くと宜しいのではないかと感じています。



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