超高齢化だからこそ~新しい世代への貢献~ [雑感]
こんにちは(*・∀・)/
ちょっと時間が空いた。
そんなときは更新頻度の少ないブログを更新しましょう(笑)
どうも。
先日いつもの理髪店で髪を切ってもらったら、
栄養バランスが良いからか、或いはストレスを上手く発散出来ているのか
2週間に1回切らないとダメそうなくらい髪が伸びるのが早くてビックリされた、減量真っ只中のすねやです(´∀`)
今日は
不妊治療を頑張っていらっしゃる患者さんと、
不妊治療の成果が出た方という、子宝に関連した方の割合が多い1日ということもあり、ちょっと思った事を綴ろうかと。。。
強谷針灸治療所のある秩父市は、
県下でも1、2を争う「超高齢化」「人口減少」地域。
最近になって、徐々に新しいお家が建つ光景が増えていますが
それでも、
産婦人科は1ヶ所しかなく、出生数、子どもの数は少ないままの現状。
秩父市民としては、これほど不安な事は無いですねヽ(;´Д`)ノ
だって
『子宝』支える基盤が、イマイチ機能していないんだもの
行政についての愚痴を言ってもしょうがないので(笑)
では、
超高齢化を脱するには何が出来るだろう?
子どもが増え、街に活気があふれるには何が出来るだろう?
秩父地域に住む人達全員が、豊かに思えるようになるには何が出来るだろう?
今このブログを綴っている人物は鍼灸師。
その『鍼灸』の認知度は依然低く。
『鍼灸』が、「子宝」や「逆子」「安産」、「子どもの発育」などに良いと言う事を認知して頂いている率はさらに低い。
そして
聞いた事があっても、鍼灸を受けられている方はもっと少ない
それでも
私は『鍼灸師』
治療を受けられた方が、長い目で見て、人生がより良い方向へ向かうお手伝いをするのがお仕事
(ただ腰痛、膝痛、肩こりなど病気を治すお仕事では決してありません。ここもポイント)
鍼灸治療によって
今日、うちにいらっしゃた方達の背中を押すお手伝いをし
その方々皆が子宝に恵まれ、無事出産。
健康管理も兼ねながら、生まれた子たちの成長をお手伝いし
その子どもたちが、地域に残って元気にお仕事をする。
そして
その子たちがもし、なかなか子宝に恵まれない時。
無事に出産出来るか分からない時。
また鍼灸治療を受け、この秩父地域に新たな『命』が加わった時
鍼灸師として
ただ1人の人を支えるだけではなく、秩父地域を豊かな土地へとするお手伝いが出来るのだと信じています。
〔疳の虫・子どものはり灸〕
〔安産・逆子・不妊・子宝のはり灸〕
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