上って下って札所20番~25番。 [雑感]
こんにちは(*・∀・)/
いよいよ6月に入り
今年もあっという間に半年経ってしまいましたね
まったく早いものです(^_^;)
そして
ここのところお天気が良く暑い日が続いていましたが、
いよいよ関東地方も梅雨入りが近づき
木の芽時とは少し異なるお体の不調を訴える方が増えてきそうです
梅雨入りを前に、自転車での札所巡りも2/3まで来ました(*^▽^*)
前回の十九番から、「あの花」で有名になった秩父橋を渡った先にある
『札所二十番 法王山 岩之上堂 (ほうおうさん いわのうえどう)』
既に自転車で巡ったことのある患者さんと
二十番からは雰囲気が変わって、アトラクション化してくるよね~
なんて話をしましたが
ホントその通り
巡った時間帯が
空気の澄んだ朝であったこともあるかと思いますが
とくにここ、札所二十番は
参道の階段上からの眺めといい秀逸
それもそのはず。
札所唯一、開設以来の番付と所在地を保持し
観音堂は秩父札所中最古の建物。
あとから知ったのですが
荒川に臨む断崖の上にあるこのお堂には
さらに崖を下ったところに、乳水場があるですね(;^ω^)
日天、月天、風神、雷神、三十三観音の彫刻や
お堂含めた雰囲気ばかりに目がいって全然気が付きませんでした
尾田蒔街道沿いにあり
二十番から二十五番で一番気楽に行く事が出来る
『札所二十一番 要光山 観音寺(ようこうさん かんのんじ)』
単層茅葺きの仁王門がある
『札所二十二番 華台山 童子堂(かだいさん どうじどう)』
童子堂という名の通り
二十二番の仁王門には、子ども仕様?になった怖さがまったく無い仁王像。
秩父鉄道・秩父駅から真っ直ぐ進み
公園橋を渡った先のミューズパークに向かう坂の途中にあります。
『札所二十三番 松風山 音楽寺(しょうふうさん おんがくじ)』
ここまでの札所巡りで一番長い坂道。
札所二番程では無いですが疲れますね(;´▽`)
秩父事件の時に打ち鳴らした鐘や
観音堂の裏手を5~6分登ったところには、秩父札所を開設した十三権者のお地蔵さま。
今回は自転車のため舗装道を通りましたが
本来の巡礼道は軽い登山ですからまた今度(^_^;)
足に疲労を抱えて次の札所は
『札所二十四番 光智山 法泉寺(こうちさん ほうせんじ)』
今回は巡る場所が少なかったので良かったですが
ミューズパーク坂からの激上り階段堪えますね
そして
今回最後の目的地。
『札所二十五番 岩谷山 久昌寺(いわやさん きゅうしょうじ)』
お堂の先にはとても大きな弁天池があり
写真はありませんが、そこからの眺めは旅の疲れが和らぐようです
後から知りましたが
二十五番は「御手判寺」と言われ、
音楽寺に並んでいた十三権者が、秩父の札所を巡拝したとき、
閻魔大王から贈られた御手判石をここに残し、その版を摺って頂くと道中安全と言われているそうですね
二十六番からは移動距離がとてもあるので
次回は、 御手判寺に寄ってから回ろうかな(*・∀・)
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