子どもの治療で自分も元気に! [子どもの治療]
「子どもというは気が充実しているから、その気を受けて術者が元気になる。」
この先輩の先生方の言っていたことが良く分かります。
最初はあまり喋ってくれなくても
治療が終わるころには、ちょっとした行動・しぐさの中に変化があり
目をみて話をしてくれる時間が増え、恥ずかしながらも笑顔が見れた時にはとても心がほんわかします(*^^*)
治療家も人間ですから、子どもを治療するのは苦手だなー
と言う人も少なからずいます。
確かにあまり懐いてくれないと、治療家に限らず子どもは苦手だという方はいらっしゃると思います。
この苦手意識を持つと、子どもというのは大人の思った以上にしぐさ・行動・雰囲気から相手の意思を敏感に感じ取ります。
こうなるともう悪循環!
関係を修復するのは大変(汗)
自分も子どもウケが悪かったら相当凹んでいたかもしれませんが、
どうしたことか、同年代や大人にはモテませんが
動物と子どもにはウケが良いので複雑な気分です(笑)
でも、赤ちゃんなど子どもの治療をする身としては人徳なのかな~
と、感謝しなくてはいけないかなと思います。
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