寒ければ寒いほど良し。

こんにちは(*・▽・)/

 

2週間前に降った雪で

治療院の駐車スペースが狭いままでいたのですが

ようやく元の広さまで除雪が進みました(・∀・)

ですが、今朝はまた雪がちらつき2月初日も寒い１日となっておりますね。

 

日曜日は都内で勉強会に参加していることが多いのですが

1月は勉強会がお休み

そのため

昨日は午前中診療をした後、寒い秩父の冬の観光となっている

３つの「氷柱」を見て参りました(・∀・)

 

 

大滝　「三十槌の氷柱（みそつちのつらら）」

 

秩父から約50分車、三峰神社まで向かう途中

唯一天然の氷柱である奥秩父・大滝の「三十槌の氷柱（みそつちのつらら）」。

対岸の崖に対して自然の氷柱、人口の氷柱と横長に広く氷柱を見ることが出来ます。

天然と人口とを見比べることが出来るので

その違いがよく分かります

ちなみに

アングルが違いますが上の写真が人工↑

下が天然。↓

やはり人工の方は人為的に「見せる」ことを意識しているので

迫力があるように見えますね

ただ…

既に人の手が加わってしまっているお体の状態を診た時の様に

自然ではない違和感が結構伝わってきますね(^_^;)

 

迫力こそやや劣るものの

全体を見た際に天然の方が違和感がなく、スッと風景の情緒が伝わってくるように感じました。

と、何となく格好つけて言ってみます(笑)

 

そこそこ楽しんだところで次の氷柱へ

 

小鹿野　「尾ノ内百景氷柱」

大滝から小鹿野方面に向かい

R299に入ったら、志賀坂峠の7km程手前にある「尾ノ内百景氷柱」。

 

ここは吊り橋から眺める氷柱（人工）が見れるところで

橋を渡るのが怖いこと(笑)

3か所の氷柱の中で一番寒く

到着した時が12時過ぎでしたが、吊り橋のところで-2℃でした。

係りの人に聞きましたら

やはり例年より暖かいらしく、例年の時期に比べて今年は5℃近く暖かいそうです

 

確かに

大滝でもそうでしたが、ガラガラ氷柱が溶けて落ちてましたもんね(´･_･`)

 

それでも

秩父市内よりさらに寒いだけあって雪残りも多い尾ノ内百景氷柱でした。

 

 

そして最後が

横瀬　「あしがくぼの氷柱」

 

ここは

R299あしがくぼ道の駅、西武秩父線 芦ヶ久保駅から歩いて10分弱。

3ヶ所の氷柱の中で一番行きやすいところにあります。

 

こうやってすぐ手前を西武秩父線が走ります

 

足元の泥濘と凍って滑りそうになるのを気を付けながらの徒歩。

 

日時、時間の違いはあるものの

3ヵ所の氷柱は夜間ライトアップあり

 

ライトアップは流行りですね~

確かに幻想的は幻想的ですが

紅葉のライトアップなどもそうですが、どうも私は違和感があります(^_^;)

それでも

こんな寒い中、多方面から秩父にお越し頂いて

秩父人としては有難いですね

 

2月はずーっと日曜日勉強会なので

珍しく治療も出来ましたし、貴重な日曜日を満喫出来ました(*^▽^*)

 

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