珈琲タイムもほどほどに。 [雑感]
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
こんにちは(*・▽・)
少し前、鍼灸学校時代の同期と久しぶりに母校のある池袋で会いました。
4年間散々歩いた池袋ですが
あまりの変わりようにだいぶ驚きました。
昔は夜お酒を飲みながら色々な話をしましたが
近頃は同期達も皆結婚し
飲み会ではなくランチからの珈琲タイムです
お酒は強くないですが
珈琲は好きなので私的には嬉しい変化
色々なお店で珈琲豆を買っては
その時の気分で淹れているのですが
最近は友人たちと会った時に知ったお店の1つ
BLUE BOTTLE COFFEEさんのが美味しくて取り寄せてしまいました。
(オンラインショップ便利)
うちにいらっしゃる患者さんでも
珈琲がお好きな方は多く
「あそこのお店が美味しかった。」など
情報交換をさせて頂きますが
いくら美味しいからといって
飲み方には注意は必要!
珈琲の心身に与える働きというのは
良いことも、悪いことも調べれたらすぐに出てきますが
私がよくお伝えしているのは
「飲み方が変わったら気を付けて。」
「飲みたくならないくらいに過ごせるといいね。」
の2点。
意味するところとしては
珈琲の良し悪しについて言及しているのではなく
その2点が、体調に変化が現れたタイミングだということを知って欲しいということです。
珈琲に限らず
嗜好品というのは心身の疲労・ストレスと大きく関係があります。
心身の負担が増えれば嗜好品の量は増え
減れば嗜好品の量も減る。
(習慣的に摂取したくなるというのは、依存傾向にあるので心身の状態が良いとは言いにくいですね。)
私自身も
体調の目安として
飲みたいと思わない時が一番調子が良く
次に朝に1杯だけ、朝・昼の2杯、それ以上と変化する毎に調子がおかしくなっていると実感しています。
(以前仕事が忙しく、1日5杯飲んだ時には蕁麻疹が1ヶ月も収まらない時がありました)
珈琲をはじめ、嗜好品を止めるようにとは皆さんには伝えていません。
日常を少しでも元気に過ごすために
そういった些細な変化の理由に気付いていただき
心身のセルフケアに努めていただければ幸いです(*^▽^*)