不妊へのアプローチ~鍼灸家として考える 1~ [不妊・妊活]
こんにちは(*・▽・)/
22日~23日に降った雪も、24日の今日には大きく影響は少なくなったと思われる秩父地方。
車を運転中の影響はだいぶ減った様にみえますが、
まだ歩道には雪が残っているので歩く際や、車運転中には歩行者の様子に注意したいところですね。
たまーーに不妊、妊活の話題をブログに綴りますが
綴りたいことはいっぱいあり、鍼療中はあれだけお話ししているというのに、文字として起こそうとするとなかなか更新できずモヤモヤ(;´・ω・)
そんな思いから、どれだけ続くか分からないですが、
「不妊へのアプローチ~鍼灸家として考える~」というテーマで
●日頃、来所される妊活中の皆さんとの会話で感じたこと。
●妊活中の注意点。
●東洋医学からみた体の状態
●妊活で大切だと考えている事。
●不妊における鍼灸施術の進め方、アプローチの方法 etc...
これら、不妊に悩まれる皆さんに対し、
鍼灸家として「不妊」「妊活」に向き合う中で考えたことだけを
Twitterのツイートよりは長く、
それでもこれまでの記事の様にダラダラとせず綴ってみようと思います。
【不妊へのアプローチ~鍼灸家として考える 1~】
※内容によっては不妊で悩まれる方全てに共通ではなく、アプローチとしてのごく一部の場合があります。
当所における鍼・灸のアプローチは、
「全身の気血がスムーズに巡らせること」。
そして全身、とくに腰回り、腰から下の巡りを良くした結果、赤ちゃんを授かりやすくなると考えています。
→簡単なイメージとしては、
鍼とお灸をすることで、
自律神経の働きを整え、全身の血流が滞ることなくスムーズに巡り、体に変に力が入らず、程良く力が抜けリラックスした状態となれるようにしています。
その結果、
(自律神経の動きを調整するところと、女性ホルモンの分泌をコントロールする大元が同じなどから)
ホルモンバランスが整い、卵の健やかな成長や子宮内膜が十分に厚くなるなど、赤ちゃんを授かりやすいお手伝いしています。
2018年鍼療はじめ。 [治療院]
こんにちは(*・▽・)/
皆様
明けましておめでとうございます
年末年始いかがお過ごしでしたか?
のんびり過ごされる方もいれば、
人と会う機会が増え、外食が多くなったり
ついお餅が美味しく、ただただお腹いっぱいの年始を過ごした、なんて方もいるでしょうか(*^_^*)
介護関係の方に多いですが
特にお休みは無く、ただただ仕事で疲れた。
なんて方もいらっしゃるかと思います。
私もバタバタしているなか
大阪に用があり、その帰り少しだけ時間があったので
足を延ばして京都で必ずお参りしている神社とお寺の2ヶ所に手を合わせてきました
1月7日は七草粥を食べ、邪を払ったり、胃腸を休めたり等の習慣がありますが
昨晩も、予想通りというべきか新年からお腹の調子が悪いと相談の電話がありました。
胃腸の疲労はお体の疲労。
お体の疲労はインフルエンザに狙われるタイミング。
インフルエンザで騒がれるこの季節。
胃腸の疲労をバカにせず、養生に十分努めて頂ければと思います
どうにも変な時は我慢せず病院、もしくは当所含めた鍼灸院にご相談ください(・∀・)
という私も、年始バタバタ動き回り
大阪・京都合わせて1日もいない弾丸スケジュールをこなしたら
一晩だけ風邪でダウンしてしまいました
そこは鍼灸師として、自分に鍼してすぐ治せたので
本日無事に鍼療はじめを迎えられましたが、油断しちゃいけませんね(^_^;)