ドクターとの連携。 [研修会]
こんにちは(*・▽・)/
この投稿をした時間帯的にはこんばんはですね。
日中は穏やかな晴れとなった秩父地方。
ですが、朝晩の冷え込みたるや、
患者さんとはこたつをいつ頃出すかのお話をし
明日は、待合室で今シーズン初めてストーブを着けようかと考えています(;´∀`)
いよいよ、秩父の長い、長ーーーい寒い季節が始まります。
昨日は、夕方までお仕事をした後
鍼灸大学時代に大変お世話になった恩師のお招きで、
『医師(医院)と鍼灸師(鍼灸院)との地域連携を実現させる会』
という会に参加してきました(*^_^*)
日頃、埼玉の田舎で地域医療の一端を担っている者として
地域における鍼灸院の役割、医療における鍼灸師の立ち位置、必要性など
常に意識しながら鍼療に当たっていることもあり大変興味深い。。。
今回参加させて頂き
日頃の臨床から、地域での体験教室といった活動の大切さもさることながら
団体規模では、様々な流派、やり方がある鍼灸師自身が
自利の精神を廃し、
客観的な視点は持ちつつ、あの流派、術は良いがこの流派、医療は悪いといった意識を無くし、
医師、鍼灸師を含めた医療に携わる多くの方が、
「健康獲得」という共通認識を達するため、2人3脚、3人4脚で歩を進めることで、大変大きな力が生まれる可能性が高いと感じました。
課題は多いと思いますが、
一鍼灸師としては、医師、患者さん問わず、とにかく地域における鍼灸師としての信頼を築きつつ、施術を行っていていきたいと思います。
患者さんの予約調整には苦労しましたが
またこの様な機会がありましたら、積極的に参加していきたいと思います