桜は散っても、これからは『芝桜』! [雑感]
先日の雨風が過ぎ
ここ最近は、とても穏やかな日が続いていますね
関東・首都圏の桜は散ってしまい、新緑が芽吹く季節になりましたが
秩父の本院の庭では、白い『芝桜』が綺麗に咲き始めました
秩父といったら
「夜祭」と「芝桜」と呼ばれるぐらい、
地元人ながら秩父の芝桜は見事だと思います
『芝桜』
学名:Phlox subulata 英名:モスフロックス(moss phlox)=「苔状のフロックス」
4・5月頃に、サクラに似た形の淡桃(ピンク)や白、赤、薄紫の花が咲き
その葉形やその匍匐性などから『芝桜』と名付けらています。
この花は、
暑さ・寒さ、そして乾燥に強いため、
秩父の厳しい寒さでも越冬して綺麗な花を咲かせることができるんですね~
厳しい環境でも乗り越えられる「忍耐力」
そして、芝の様に群生して色付き咲き誇る、その「華やかさ」
芝桜の花言葉は
「忍耐」「華やかな姿」「合意」「一致」「臆病なこころ」「燃える恋」「一筋」だそうです。
「一筋」そして「燃える恋」
いいですね~(笑)
「一筋」というのは自分の掲げる心情の1つでありますが
「燃える恋」
今の立場でそれをしたら、だいぶ他のことに障害がでそうですが。。。
凄い憧れますね(*´ω`*)
「燃える」程ではなくていいですが、恋人は欲しいものです(笑)
強谷 直佑
タグ:芝桜
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